ぐぅたらな活動

管理人の仕事・活動等で得た知識を残す為のブログ

5月 23rd, 2011

実機(iPhone4)でアプリを動かすまで

趣味, by 管理人.

こんばんわ。

備忘録として、実機で作成したアプリケーションを動かせるようになる迄を残しておきます。
SSは撮っていないのと、あくまで現在(2011年5月23日)でできたという方法であるので今後、バージョンが変わった場合は読み替えが必要になるかと思いますが。

iOS Developer Programに登録すると、iPhone実機での開発が可能となります。
ここでは、実機にプログラムを転送して動かすまでの手順を説明します。

■Step1
開発者の認証をAppleにしてもらうために、証明書のリクエスト(CSR)を行います。アプリケーションからキーチェーンアクセスを起動します。キーチェーンアクセスの環境設定を確認し、OCSPとCRLが切になっていることを確認します。

■Step2
[キーチェーンアクセス]/[証明書アシスタント]/[認証局に証明書を要求]を選択し、証明書情報を作ります。メールアドレスにはiOS Developer Programに登録した際のものを使います。証明書のリクエストファイル(CSR ファイル)の保存場所を指定します。鍵ペア情報の鍵のサイズが2048ビット、アルゴリズムが RSA になっていることを確認します。続けるをクリックすると証明書のリクエストファイル(CSR ファイル)が作られます。

■Step3
iOS Developer ProgramのiOS Provisioning Portalにアクセスします。

http://developer.apple.com/iphone/manage/overview/index.action

CertificatesのDevelopmentタブのActionsのRequest Certificateをクリックし、Step2で作ったCSRファイルを送信します。AppleWWDRCA.cerをダウンロードし、ダブルクリックしてキーチェーンアクセスのログインキーチェーンに追加します。ページを再読み込みすると、developer_identity.cer がダウンロードできるようになるので、同様にダウンロードして、ログインキーチェーンに追加します。

■Step4
検証に使うiPhoneをMacに接続し、Xcodeを起動します。 [ウィンドウ]/[オーガナイザ](Ctrl-Command-o)でオーガナイザを起動します。 接続しているiPhoneのIdentifier(Device ID)をコピーしておきます。

■Step5
iOS Provisioning PortalのDevicesのManageタブから、開発に使うiPhoneを登録します。 Add DevicesからDevice NameとStep4でコピーしたDevice IDを指定して追加します。
iOS Provisioning PortalのApp IdsのManageタブからApp IDを追加します。
App ID Suffixはワイルドカード形式のリバースドメインで名前をつけましょう。
僕の場合は、jp.youchiket.*としました。
iOS Provisioning PortalのProvisioningのDevelopmentタブからProvisioning Profileを追加します。
僕はここで失敗しましたが、エラーを読み解くと、ブラウザを閉じるか再起動すると先に進めるようになりますとあったので、一回ブラウザを閉じ、再度チャレンジしたらすんなり登録ができました。
再読み込みすれば、Provisioning Profileがダウンロードできるようになるので、ダウンロードします。

■Step6
ダウンロードしたProvisioning Profileをダブルクリックすると、オーガナイザのProvisioning Profilesに追加され、iPhoneにもインストールされます。『.plist』ファイルのBundle identifierの部分をStep5で指定したリバースドメインで、com.yourcompanyの部分を書き換えます。

■Step7
XcodeのツールバーでDeviceとDebugとし、iPhoneにロックがかかっていない状態で、ビルドして実行すると、実機にインストールされ、プログラムが実行されます。

以上で無事iPhoneにアプリケーションがインストールされ、実行されるようになり、実機での確認が可能となります。

やってみて思いましたが、iOS SDKをいれてシミュレートする迄は簡単なのに、iOS Develoer Programへの登録しかり、実機でアプリケーションを動かすまでの道のりしかり、結構敷居が高いのかなと思ってしまいます。

環境整備に時間がかかりましたが、実際にやってみて色々ためになりました。
何にしてもうまく行くようになって良かったです。

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