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管理人の仕事・活動等で得た知識を残す為のブログ

7月 20th, 2011

VMware ESXi の本体の修復

サーバ管理, 仕事関係, by 管理人.

こんばんは。

最近こちらのブログでのエントリがなかったですね。すいません。
今日はVMware ESXiの本体に異常が発生した場合の修復方法を試していました。
ホストOS型とは違い、ESXiのバックアップは構成情報をバックアップとして置いておきます。そして、新規インストールしたESXiに取っておいたバックアップを戻すことによって元通りに戻すことが出来ます。

■前提条件
構成としてプライマリディスクにESXiがインストールされている状態で、RAID情報が壊れたり、1枚構成でI/Oエラーになったり、とにかくESXiが入ったディスクが全損してしまった場合を想定しています。

■ESXi本体のバックアップ
WindowsPCに『VMware vSphere Remote CLI』がインストールされていることが前提です。
LINUX版もあるので運用できるようにするためには試さないといけないですね。
コマンドプロンプト上で以下のコマンドを打ちます。

> cd bin
\bin>vicfg-cfgbackup.pl --server (ServerIP) -s (Backup_Filename)

ServerIPはサーバに割り当てられたIP、Backup_Filenameは任意の文字列で。日付.bakとかでいいんじゃないでしょうか。
ユーザ名とパスワードを聞かれるので正しく入力するとバックアップのコンフィグファイルが指定したファイル名で作成されます。
保存場所はRemote CLIがインストールされたフォルダ以下binの中に入っています。

前提条件で書いたとおり、ESXi起動ディスクが故障した場合、新規ディスクを用意して、ESXiを再度インストールしなおします。インストール中に聞かれるのはESXiをインストールするディスクぐらいです。

インストール後、『VMware vSphere Remote CLI』を起動して、コマンドプロンプト上で以下のコマンドを打ちます。

>cd bin
\bin>vicfg-cfgbackup.pl --server (ServerIP) -l (Backup_Filename)
Enter username:           ←ユーザ名入力
Enter password:           ←パスワード入力
The restore operation will reboot the host.
Type 'yes' to continue:
yes                   ←再起動をするために『yes』入力
Uploading config bundle to configBundle.tgz ...
Performing restore ...

上記の作業を行うと、全て元通りになります。僕が見た限りですが。
参考にされる場合は一度検証してくださいね。
因みに、Remote CLIからコンフィグを戻す前は、初期のESXiの状態と同じです。

運用する場合は『vSphere hogehoge』系のアプリケーションを各自でインストールすることは実質できない(このサーバのために全員に入れて教育するのは。。。)ので、もう少し簡単に出来る方法は無いかなと考えてます。

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